オールハンドの痩身技術を持つエステティシャンを育てる
私は未経験で24歳の時にエステ業界に入り、それから結婚、出産を経て、独立をしました。
大手エステサロンで培った経験はもちろん、
個人サロンだからこその楽しさ、達成感、難しさも大きな経験と糧となっています。
痩身エステの施術においては機械を使うか、施術者が自らの手で行うものに分類されます。
エステ機器はある一定の結果は出る。
けれどその後の結果を左右させるものはやはりハンドテクニックです。
施術者の手によるメニューは施術者の力量が出る部分。
同じ施術であっても
細かい配慮
力の入れ具合
お客さまとのコミュニケーション
指使い、体の扱い方
オールハンドの痩身は
ここで左右されるとても難しい分野だと思っています。
だからこそ目の前のお客様が痩せた結果を出した時。
その時の達成感はとてつもないものです。
エステティシャンの職業を選び
個人で開業する道を選んだからこそ、
誰が入っても同じようなメニューを提供するのではなく
「あなたにやってもらいたい」そういうお客さまを増やしたいですよね。
痩身の技術をベースにしつつ、
次回予約につながるカウンセリングやダイエット理論、トークの手法を1人でも多くのエステティシャンに伝えたい。
お客様の人生があなたの手によって変わる喜びを味わっていきたい。
そんなエステティシャンを育てたくて、スクールを主宰いたしました。